2014年 ワールドレディスサロンパスカップ

単独首位発進 フォン・シャンシャンの“チカラ飯”は

2014/05/08 20:32
難コースを地力でねじ伏せたフォンが首位発進を決めた

国内女子メジャーの2014年初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の初日は、コース上を強風が吹き荒れる厳しいコンディションを強いられた。アンダーパーはわずかに5人という中で単独首位は3バーディ、1ボギー「70」をマークしたフォン・シャンシャン(中国)。主戦場の米女子ツアーからスポット参戦の実力者が強さを光らせた。

大会を前に松の木の枝を間引いた茨城GC西コース。それもあってか、風は選手たちのプレーに大きな影響を及ぼした。事実、フォンのスコアが最初に動いた12番(パー5)のボギーも「セカンドで風を間違えて池に入れてしまった」ことが引き金になったもの。

しかし、海外メジャー覇者はそこからが違う。「アメリカでも色んなコース、いろんな悪天候を経験しましたから。天気に文句を言ってもしょうがない」。続く13番で第2打を6番アイアンでピン手前2メートルにつけてバーディを取り返し、後半は再び2メートルのチャンスをものにした4番から2連続。高弾道の力強いショットを中心にしながら我慢を続け、いきなりリーダーとなった。

2012年の「日本女子オープン」を制したフォン。日本に来た際に必ず口にするのが、すき焼きだとか。「今週はまだ食べてないんですけどね。前回国内メジャーで勝った時も?そうですね。食べました」。肉は彼女の活力源。ラウンド中のオヤツといえば、バナナ、ゼリー、流行はおにぎり?いやいや彼女の場合は、ビーフジャーキーがあるそうで。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)

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