2026年 富士通レディース

馬場咲希が米ツアー予選会を見送り 生き残りを懸けてラスト1試合へ

2026/10/16 17:00
米国か日本か。馬場咲希がひとつの決断を下した

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉)◇6717yd(パー72)◇晴れ(観衆2097人)

2年目の米ツアーで年間ポイントランキング125位と苦戦が続く馬場咲希が、来季出場権を争う11月の最終予選会(Qシリーズ)へのエントリーを見送ったことを明かした。

今後、出場できるのはシード争いのシーズン最終戦となる「アニカ driven by ゲインブリッジ at ペリカン」(11月12日開幕/フロリダ州ペリカンGC)のみ。限定的な出場権が得られるトップ100、さらに上位カテゴリのトップ80を目指す、生き残りを懸けたラストチャンスとなる。

状況次第では日本ツアー復帰の可能性も

トップ100から外れた場合は日本ツアーでのプレーも視野に入れる。馬場は日本ツアーの来季の出場権を持たないため、11月24日から始まる1次予選会(ファーストQT)へエントリー済みだ。

今季5試合目の今週の日本ツアーは、予選カットラインに3打届かない通算2オーバー70位で予選落ちに終わった。初日74位の出遅れから挽回できず、3バーディ、3ボギーの「72」。2025年に大会主催者の富士通とスポンサー契約を交わし、初めてホステスプロとして2年ぶりの大会に臨んでいた。

ショットは復調の兆しが見えつつある

「チャンスが少なかったので、長いパットを決めるしかないという感じ。ショットがまだまだ」と振り返った馬場。9月末からの米ツアー2試合と先週「スタンレーレディス」に続き、4試合連続で決勝ラウンドに進めていない。「先週よりショットはマシになっているけれど、マネジメントとかもうまく出来ていなかった。もっと頑張らないと」と悔しさをにじませた。

次戦は、続けてスポットで臨む2週後の国内ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」(埼玉・武蔵丘GC)を予定。その後に海を渡り、米ツアー残留を懸けた大一番に臨む。(千葉市緑区/塚田達也)

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