三塚優子と同組だった馬場ゆかりのコメント
2010/05/06 20:50
「ワールドレディスサロンパスカップ」初日、9番ホールを終えて「私的理由」による棄権をした三塚優子。その三塚と同組だった馬場ゆかりはこの事態をどう見ていたのだろう?
「私たちの前の組(服部真夕ら)が良いプレーをしていて、逆に私たちは出だしから皆セカンドがグリーンに載らなかったりして、最初から若干遅れ気味でした。このコンディションなら迷うし、時間が掛かることもあると思う。もちろん、走ったりしていたけど、追いつかなかったです。
計測に入っているとは思わなくて、(ペナルティを)取られている事にびっくりしました。でも、それで(競技を)辞めることもないかなと思います。(三塚の)地元なんだし、応援してくれているファンの為にも、せめて最後までやるのがプロだと思います」。