国内女子ツアー

横峯さくらが7月に初“冠大会” ツアープレーヤーとプロテスト未合格者らでガチンコ勝負

2023/05/09 19:12
主催者が展開する清涼飲料メーカーでは“横峯さくらボトル”も登場

株式会社Greater Fukuoka (福岡市中央区)は9日、福岡市内で会見を行い、ツアー通算23勝の横峯さくらを大会アンバサダーに迎えて「PLEIADES CUP 横峯さくら DREAM GOLF LADIES 2023」を開催すると発表した。

福岡雷山ゴルフ倶楽部(6457yd、パー72設定)を舞台に18ホールのストロークプレーで賞金総額600万円(優勝賞金200万円)をかけて争う。

大会が行われる7月14日(金)は国内女子ツアー唯一のオープンウィークにあたり、出場人数60人のうち20人はティーチングプロフェッショナル会員を含むJLPGA会員を予定。さらにプロテスト未合格者と九州沖縄高等学校・中学校ゴルフ連盟登録のアマチュア選手が20人ずつのフィールドを見込んでいる。同社の萩野郁夫・代表取締役は「九州の若い選手を中心に活躍する場を設けて“福岡発”でゴルフ界を盛り上げていきたい」と思いを語った。

アンバサダーの横峯にとっては初めて自らの名前を冠したトーナメントでもあり、「いずれそういう大会もやりたいな漠然と思っていたくらいなので、話をいただいたときはビックリしましたし、うれしかった。大変光栄です」と喜びがあふれる。「同じ舞台で真剣勝負することで、プロを目指す選手が、いま自分がどれくらいに位置にいるのか確認できる。この大会を通して、あと1歩なのか、それとも2歩なのか。それを感じる大会にもしてほしい」。当日はアマチュア選手に自身の経験を伝える座談会も行う。

JLPGA会員、アマチュア(アマ資格を持たないJLPGA非会員を除く)が優勝した場合は特別賞として、いずれかのJLPGAツアー大会の出場権が与えられる見込み。アマ選手が賞金対象順位に入れば、賞金は全て九州ゴルフ連盟に寄付される。横峯自身も一児の母としてツアーを転戦しているとあって、大会には託児所を設置。場内を盛り上げるスポーツDJを起用して新たな形のトーナメントを目指す。

5月9日にスタートしたWEBエントリーは6月2日に締め切られる。(編集部・亀山泰宏)