国内女子ツアー

“誓いの言葉”は「プロテストより緊張」 神谷そららプロテスト合格者20人が入会

2022/12/12 13:31
2022年プロテスト合格者の入会式

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12日、今年11月のプロテストに合格した95期生の入会式を行った。新たに20人の選手がツアーメンバーとなり、小林浩美会長から認定証を受け取った。

トップ合格を果たして“誓いの言葉”の大役を務めた神谷そらは、メモを見ずに考えてきた言葉で来季への活躍を宣誓。「プロテストより緊張した」と話した。「(2週前の)QTでもプロにになった実感はなかったけど、認定証をもらって(プロに)なれたのかな」と達成感をにじませた。

来季の出場優先順位を決める予選会(QT)は7位で終え、前半戦の出場権を確保した。同じ2003年生まれには、川崎春花尾関彩美悠らレギュラーツアーで優勝している選手もおり、「追いつきたい。優勝争いできる回数を増やして、優勝できたら。私の武器は飛距離。攻めのゴルフを見てもらえたら」と目を輝かせた。

同じく認定証を受け取ってプロゴルファーとしての自覚を見せたのはQT4位で終えた荒川怜郁(あらかわ・れいか)。「受かったということが形になって実感がわいた。自分もしっかり頑張りたい」と話した。

沖縄出身とあって、地元でプロ初戦を迎える。「お世話になった人たちの前でプレーができる。シード権獲得、優勝できるようにしたい」と目標を掲げた。「無茶なマネジメントをするタイプじゃないけど、厳しいピン位置でも攻めて自分でもワクワクするような、見ている人が“面白い”と思ってくれるように頑張りたい」と力を込めた。

<2022年プロテスト合格者、95期生>
荒川怜郁池ヶ谷瑠菜ウー・チャイェン大須賀望奥山純菜神谷そら小暮千広小林光希P.サイパンジョン・ジユ高野あかり高橋しずく千葉華鶴瀬華月仲村果乃パク・ジヘ平岡瑠依藤井美羽皆吉愛寿香森彩乃

プロテストをトップ合格した神谷そら。代表として活躍を誓った
認定証を貰って「実感がわいた」という荒川怜郁(右)。来季からプロゴルファーとして歩みだす