国内女子ツアー

パットの神が降臨した原江里菜「自分でも怖くなった」

2008/04/26 19:29
「自分でも怖いくらい」入ったと言うパットが猛チャージにつながった原江里菜

「フジサンケイレディスクラシック」初日を、1オーバーの28位タイで終えた原江里菜が、2日目に猛チャージを披露した。2度の3連続バーディを含む、1イーグル、7バーディ、1ボギー。自己ベストと大会ベストを更新する「64」を叩き出し、通算7アンダーで一気に単独首位に浮上した。

ビッグスコアの訳を、「昨日はパットを芝の目に負けないように打ち過ぎて、ラインが合っていませんでした。今日はラインを合わせたのが良かったと思います」と説明。「パットは、構えた時から入りそうな感じがありました」という原は、5番の5メートルのイーグルパットを皮切りに、9番で6メートル、14番で7メートル、15、16番でも5メートルのバーディパットを沈める。「後半は自分でも怖くなりました」という程の、神がかり的なバーディラッシュを披露した。

初優勝を期待されてスタートした今季、6試合に出場して最上位は15位タイ。「オフにトレーニングをしっかりして、手ごたえを感じていたのに、成績を残せなくて苦しかった」と胸中を吐露した。現在、東北福祉大学の通信教育学部3学年に在籍。明日は、大学の先輩である佐伯三貴と最終組をラウンドする。昨年大会で優勝を果たした先輩に続き、2年連続で現役女子大生の勝利となるか。