石川遼は選手会長2年目 副会長に今平周吾と池田勇太
2019/01/04 17:07
国内男子ツアーの選手で構成されるジャパンゴルフツアー選手会は4日(金)、都内で理事会を開き、2019年度の新体制を発表した。
選手会長の石川遼は任期2年の最終年で、副会長に池田勇太と今平周吾の2選手。秋吉翔太、堀川未来夢、市原弘大らは新任の理事として選手会の活動に携わる。震災復興支援の担当は石川と熊本県出身の秋吉が中心となるが、「いろいろな選手でお互いにカバーしていきたい」(石川)と、選手会が一体となって進めていく構え。
昨季に賞金王に輝いた今平は初めての理事就任で、副会長の責務を負う。石川は「今年は池田副会長の強い要望もあり、できる限り選手会の挨拶は周吾にやらせたい」と中心メンバーとしての活動に期待を寄せた。
<2019年度ジャパンゴルフツアー選手会理事・監事>
会長/石川遼
副会長/池田勇太、今平周吾
理事/深堀圭一郎、宮本勝昌、藤田寛之、小田孔明、近藤智弘、宮里優作、重永亜斗夢、市原弘大、片岡大育、竹谷佳孝、堀川未来夢、秋吉翔太、Y.E.ヤン、I.J.ジャン
監事/貞方章男