木下稜介と鍋谷太一が首位 近藤共弘は89位/男子最終QT3日目
2017/12/02 16:34
◇国内男子◇ファイナルQT 3日目(2日)◇セントラルゴルフクラブ(茨城県)◇東・西コース(ともにパー72)
「68」でプレーした木下稜介が通算11アンダーとして鍋谷太一とともに首位に立った。1打差の3位に山岡成稔、狩俣昇平が並んだ。
シード喪失の深堀圭一郎、小池一平が通算5アンダーの28位。2009年「全米プロ」覇者のY.E.ヤン(韓国)は通算3アンダーの47位。星野英正、市原弘大、平塚哲二が2アンダーの61位とした。近藤共弘はイーブンパーの89位で、増田伸洋、横田真一らと並んだ。
競技は6日間108ホールで実施。4日目までの予選ラウンド72ホールは東・西コースに分かれて202人がプレーし、90位タイまでが西コースで行う2日間36ホールの決勝ラウンドに進出する。