2017年 セガサミーカップ

得意コースの今平周吾 サラリと目指すビッグスコア

2017/07/05 19:00
2年連続でトップ3の好相性。今平周吾が今季2勝目を狙う

◇国内男子◇長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 事前(5日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

ツアー初優勝を決めるなど今季賞金ランキング5位につける今平周吾が、約1カ月ぶりとなる国内ツアーの再会を得意コースで迎える。開幕前日のプロアマラウンド後も「このコースはけっこう好きですね」と話し、2015年は単独2位、16年も3位タイと2年連続でトップ3に入った好相性は今年も健在なようだ。

フェアウェイの幅が広いことに加え、「ティショットが構えやすいので、ストレスがかからない」ことを乞う愛称のポイントに挙げる。飛距離とフェアウェイキープをポイント化したスタッツ『トータルドライビング』では15年大会に2位だったほか、『パーキープ率』では15年、16年ともに1位。飛んで曲がらない1打目を起点とし、安定したプレー内容につなげている。

3週前に初挑戦した海外メジャー「全米オープン」は102位で予選落ちし、世界の厚い壁に跳ね返されて帰国した。この2週間は軽めの調整に抑え、疲労が蓄積した体のリフレッシュに専念したという。「状態は良い感じです」と、足取りも軽く得意コースに乗り込んできた。

「優勝を意識するといいことがないので、1日4アンダーずつ伸ばすイメージだけをしていきたい」。無欲を強調しながらサラリと目標スコアを掲げた。過去12回の開催で優勝スコアが通算16アンダーを上回ったのは4回のみ。理想の展開に近づけば、今季2勝目はおのずと見えてくる。(北海道千歳市/塚田達也)

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