2017年 中日クラウンズ

伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬”

2017/04/28 18:46
惜しくも1打届かず…伊澤利光は今季の国内初戦を予選落ちで終えた

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70)

2012年以来、5年ぶりにツアーに復帰した伊澤利光は3オーバー63位タイから「71」で回り、通算4オーバーの65位タイ。カットラインに1打届かず、5シーズンぶりの予選通過を逃した。

伊澤は2つスコアを伸ばして迎えた15番(パー5)、右ラフからの第2打を左に大きく曲げてOB。6オン2パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。

「生涯獲得賞金25位以内」の資格を行使してカムバックした今シーズン。アジアシリーズ2戦で予選落ちした後、2週前の「東建ホームメイトカップ」から2戦は体調不良で欠場し、今大会が国内初戦だった。12年9月「ANAオープン」以来のツアーでの週末はお預けとなったがそれでも、「スイングは以前と特に変えていない。1Wショットの力感など、だいぶ良くなってきたところがある。落ちたのは残念だけど、これを積み上げてきてやれれば」と表情は暗くない。

次戦は5月11日(木)開幕の「日本プロ選手権」。会場の沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブは10年前に優勝した場所だ。「しっかり準備していきたい。良い感じになったんで頑張ります」と49歳は上り調子を感じて、記憶の残る地に帰る。(愛知県東郷町/桂川洋一)

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