尾形友彦がロケットスタートで3打差の首位/チャレンジ
2016/05/26 18:11
国内男子下部チャレンジトーナメントの第4戦「FIDRAクラシック」が26日、埼玉県の嵐山カントリークラブ(6742yd、パー71)で開幕。26歳の尾方友彦が7アンダーで初日首位に立った。
福岡県出身でアマ時代には国体(2007年)や九州オープンの優勝経験がある尾方は、途中の3連続を含む8バーディと1ボギーで「64」をマーク。2位に3打差をつけるロケットスタートで飛び出した。
4アンダーの2位には北村晃一、佐藤えいち、川根隆史ら7人が並ぶ。さらに1打差の9位には上井邦裕ら9人がつけており、後続は大きな集団を形成している。2日間大会で27日に決勝ラウンドが行われる。