来季の国内男子は3増28試合 JGTO海老沢会長が明かす

国内男子ツアー「ジャパンゴルフツアー表彰式」が7日、都内のホテルで行われ、日本ゴルフツアー機構（JGTO）の海老沢勝二会長が来季のツアー日程について語った。今シーズンの25試合（27試合の予定から2試合中止）から3試合増となり、年間28試合となる見込みだ。

既に発表されている新規大会は2試合。アジアンツアーとの共催試合で「SMBCシンガポールオープン」（1月28日～／シンガポール・セントーサGC）、「レオパレス21ミャンマーオープン」（2月4日～／ミャンマー・ロイヤルミンガラドンゴルフ＆カントリークラブ）。これに加えて、4月に千葉県内で「パナソニックオープン」が開催される予定だという。

現時点で今年の国内大会から撤退する試合はない模様。JGTOは15日に来季スケジュールを正式発表する。