2011年 VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント

キム・キョンテも3位タイからトップを追う

2011/08/27 17:23
キム・キョンテは最終日へ向け「パターさえよければ…」と逆転へのキーポイントを語った

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で行われている国内男子ツアーの第12戦「VanaH杯KBCオーガスタ」3日目。12アンダーの単独3位から出たキム・キョンテ(韓国)は3バーディ、1ボギーの「70」とスコアを伸ばしきれず通算14アンダーの3位タイにとどまった。

前半8番までに2つバーディを奪ったキョンテは、折り返しの9番(パー5)で今大会初のボギーを叩いた。第1打で「何がダメだったのか分からないくらい」と打った本人が驚くほどのミスショットで左に大きく曲げ、第2打は右へ。3打目もグリーンをオーバーして4オン2パット。3日間の平均スコア4.427(対パーで、-0.573)と、最も易しいホールで痛恨のプレーを見せてしまった。

そしてインの9ホールは、グリーン上で苦しみ17番まですべてパー。最終18番(パー5)でなんとかバーディフィニッシュを決めたが「後半はパターが良くなかった」と苦笑い。2日目終了時点でのトップとの差3ストロークを縮めることはできなかった。

米国での3連戦を終え、来日直前には移動のトラブルを強いられ疲労を蓄積したまま突入した今大会。しかもこの3日目の酷暑に「今日が一番暑かった」と息をついた。最終日は同スコアの石川遼、13アンダーのブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と同組でラウンド。「パターさえよければ大丈夫」と今季2勝目へ向け巻き返しを狙う。(福岡県糸島市/桂川洋一)

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