2011年 富士カントリー可児クラブチャレンジカップ

桑田真澄氏、プロゴルフ界の初挑戦は最下位!

2011/05/26 17:32

国内男子ゴルフのチャレンジツアー「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」が、岐阜県の富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで開幕。元プロ野球選手の桑田真澄氏がアマチュアとして、初めてプロのトーナメントに挑戦し、予選ラウンドを21オーバー「93」でラウンドし、出場151名中最下位となった。

予選を首位で通過したのは、4アンダーの白潟英純東聡、村上克佳、後藤勲、谷岡達弥、小川拓哉、井殿康和のプロ7人が並んでいる。今大会は2日間競技のため、初日の予選ラウンドを終えて1オーバー44位タイまでの65名のプロが決勝ラウンドに進出する。桑田氏の実弟でプロの泉は7オーバーの144位タイで決勝ラウンド進出を逃したが、兄の真澄氏はアマチュア出場のため2日目の決勝ラウンドも18ホール戦うことになる。

2011年 富士カントリー可児クラブチャレンジカップ