2026年 フォーティネットプレーヤーズカップ

今平周吾も砂川公佑も 最終18番ダブルボギーで2位終戦に悔いなし

2026/10/25 19:10
今平周吾は最終18番の2打目を右ラフから放った

◇国内男子◇フォーティネットプレーヤーズカップ 最終日(25日)◇成田ヒルズCC(千葉)◇7105yd(パー71)◇晴れ(観衆1650人)

藤本佳則に最後まで追いすがった今平周吾と砂川公佑はともに18番でダブルボギーをたたき、4人が並ぶ4打差の2位に終わった。前日3日目までとは逆の、南南西から吹いた風を今平は「難しかった。結構、しのいでいましたけど」とため息。「良いゴルフができていた」と、5バーディを奪って迎えた最終ホールのダボだけが悔しい。

ホール全体の左サイドで口を開ける池に向かって吹く風を避け、1Wショットを右サイドに大きく曲げた。グリーンを狙えずフェアウェイに刻んだ後、3打目がグリーンをこぼれて4オン2パット。「68」で回り通算11アンダーでフィニッシュした。

先週の「日本オープン」も3位と惜敗した。2年ぶりの勝利が待たれる。「ショットもまずまずで、次につながると思います。試合も続くので、体調を崩さないように頑張ります」と残りの6戦に向けて意気込む。

砂川公佑は上がり2ホールで池に泣いた

ムービングデーに「64」をマークして急浮上していた砂川は4位から逆転を狙った。後半12番(パー5)までにバーディが6つ。2打差に迫った終盤はさらに「優勝を意識してプレーした」とアグレッシブな姿勢を貫いた。

17番(パー3)で3UTのショットが池に入った。「正面からのアゲンストかと思った風が少し右から入っていて、球が流されてしまった」と痛恨のボギー。さらに「ドライバーで勝負にいった」18番も捕まりすぎて池に。やはり「68」でのフィニッシュだったが、「逃げていたら次が絶対ない。自分では納得している。同じ場面が来た時にフェアウェイに打ち抜けるように練習したい」と、顔をすぐに上げられる内容だった。

韓国で行われた9月の「シンハン ドンヘ オープン」で日本ツアー初優勝。仁川空港近くの会場も風が強かった。「僕はそんなに風は気にならない」というストロングポイントをさらに磨くつもり。「調子は本当に悪くない。まだチャンスはある。次は勝てるように準備したい」と終盤戦を見据えた。(千葉県栄町/桂川洋一)

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