国内男子ツアー

つるやオープン3日目/初優勝を狙う三橋達也にインタビュー

2004/04/24 18:00

三橋達也(首位・8アンダー)
「前半は良かったけれども、9番あたりから前の組との間が空いてしまいました。そのため、後半はずっと走ってのラウンドとなり、足にきてしまいました。競技委員からもプレーやショットのペース言われたりして、テンポとリズムがバラバラでした。

今日はほかの選手もスコアを伸ばしていないことからわかるように、風のジャッジが難しかった。山の地形で上空は風が回っていたようです。

最終日、最終組は初めてです。自分の目標スコアに1つでも近づけるようにプレーを心がけているので、人のスコアの事よりも、自分がいいスコアを出していくことが優勝への近道だと思っています。経験したことのないことをやるので、あまり深く考えすぎてプレッシャーを与えるよりは、自分のできる精一杯のプレーができればよいです。それとどれだけ楽しめるかですね」