賞金ランク1位の生源寺龍憲が2打差2位で最終日へ／男子下部

◇国内男子下部ABEMAツアー◇PGM Challenge 2日目（7日）◇ライオンズカントリー倶楽部（兵庫）◇7065yd（パー71）

1打差3位から出た日高将史が7バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算13アンダー単独首位に浮上して最終日を迎える。2015年「ジャパンクリエイトチャレンジ」以来の下部ツアー2勝目を目指す。

今季2勝で賞金ランキング1位の生源寺龍憲が2打差2位。同じく通算11アンダーで今野大喜、池上憲士郎、新村駿が並んだ。

初日首位の内藤寛太郎は「69」と伸ばしきれず、古田幸希、伊藤誠道、平本世中と同じ10アンダー6位に後退した。

内藤とともに首位から出た小林正則は「74」とスコアを落とし、5アンダー35位。レギュラーツアー3勝の矢野東は4アンダー47位。

同2勝の藤本佳則は1アンダー85位で予選落ちとなった。

＜上位成績＞
1／－13／日高将史
2T／－11／生源寺龍憲、今野大喜、池上憲士郎、新村駿
6T／－10／内藤寛太郎、古田幸希、伊藤誠道、平本世中
10T／－9／三木龍馬、黒川航輝