国内男子ツアー

“学生プロ”宇喜多飛翔は平常心「なんとかなるっしょ」

2022/12/08 17:50
大学生プロの宇喜多飛翔

◇国内男子◇ファイナルQT 3日目(8日)◇トム・ワトソンGC(宮崎)◇6984yd(パー72)

大会前にプロ転向したばかりの大学3年生が3位に浮上した。21歳の宇喜多飛翔(うきた・つばさ)が3バーディ「69」でプレーし、通算7アンダー。首位と1打差で最終日に臨む。

「ショットは全体的に悪くない。後はパター。パターさえ入ればスコアが出ると思っていた」

フェアウェイも狭い林間コース。前半アウトはイーブンで折り返し、13番はフェアウェイ100ydからPWで4mにつけてバーディ。続く14番もバーディを奪った。

今年の「日本学生ゴルフ選手権」を制し、サードQTから出場する。「あんまり緊張していない。フェアウェイいっとけば、なんとかなるっしょ」と平常心を心がける。

大阪学院大の1年先輩でもある平田憲聖も昨年、宇喜多と同じルートでプロ転向。2位でファイナルを通過しているだけに、「順位は負けないように」と闘争心を燃やす。

憧れのプロはタイガー・ウッズ。「日本だけでなく、世界に出てもしっかりと通用する選手になりたい」。残り18ホールも結果にこだわる。(宮崎市/玉木充)