2009年 長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント

復帰戦の片山、調整不足を“新兵器”でカバー

2009/07/22 19:35
今週から使用するというパターは、長尺と中尺の中間。新兵器に注目だ

背中の故障のめに「全英オープン」を欠場した片山晋呉が22日(水)、国内ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」のプロアマ戦に出場。6月末の「ミズノオープンよみうりクラシック」以来、久々にツアーの舞台に姿を現した。

「ミズノから3週間、1回ゴルフをしただけで調整はしていません。トレーニングは続けていたけど、まだ(状態は)ぜんぜん違う」と、やはり本調子とは程遠い様子であることを明かした。

その片山が、プレー中に手にしていたパターに注目が集まった。「長尺と中尺の間くらいの長さ」という、ほぼ長尺に近いパターを使用。「感触がすごく良い。もちろん試合でも使いますよ」と、まだ使い始めて短期間ながら相性はバッチリのようだ。

胸、または腹部にグリップの先端を当て、そこを支点にして振り子の要領でストロークするのが長尺、中尺パターの特徴だが、「完全に支点を使ってパットを打つのは初めて」と片山。クラブも握れず長く持て余した時間に、一般的なアベレージゴルファーのパットに関する悩みなどをネットで見続け、辿り着いた答えが今回のパターだという。万全ではない状態を、新兵器でいかにカバーできるかが焦点となりそうだ。

2009年 長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント