星野、横尾、田中秀道が好スタート！遼、矢野はまもなく

国内男子ツアー第7戦「～全英への道～ミズノオープンよみうりクラシック」が、兵庫県のよみうりカントリークラブで開幕。初日の12時時点で星野英正が5アンダーまでスコアを伸ばし単独首位。星野は16番まで終了し、2ホールを残している。

1打差の4アンダー2位は横尾要と永野竜太郎の2人。永野は前半の9ホールを終え、横尾は14番をプレー中。先週行われた「全米オープン」では予選落ちに終わったが、帰国直後の試合にも関わらず、ここまでノーボギーの安定したゴルフを見せている。

そして、全米オープン直後で注目されるのが、矢野東だ。悪天候による再三のサスペンデッドで、現地の月曜日に最終ラウンドを戦い27位タイに入った矢野。日本には前日水曜日の午後に着き、この大会には練習なしで挑む。

矢野をはじめ、石川遼、そして背筋痛で全米オープンを欠場した片山晋呉、大ベテランの杉原輝雄など注目の選手たちは、まもなくスタートする。