タイトリスト NEW「ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジ」登場
2017/02/14 17:33
抜群の打感、日本向けの軟鉄鍛造モデル
アクシネット ジャパン インク(東京都港区)が展開するブランド「タイトリスト」は、「ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジ」を3月17日から発売する。
一昨年発売された「ボーケイ コールド フォージド ウェッジ」の後継となる新モデルは、ロフト角別に低め(48度~52度)、従来(54度~56度)、高め(58度~60度)と3段階の最適重心設計が施された。また、マルチマテリアル(複数素材)を精密鍛造し、日本人好みのトラディショナルなバックフェースながらも、軟鉄鍛造ならではの優れた打感を実現。日本のコースコンディションに最適化された設計で、ショートゲームで高いパフォーマンスが期待できる。
さらに、フェースの溝と溝の間に精密加工「パラレルミーリング」を施し、スピンコントロール性能を向上。さまざまな入射角に対してヘッドの抜けが良いプレウォーンリーディングエッジを採用し、ショットコントロールがしやすいとのこと。
ウェッジのラインアップは48度、50度、52度、54度、56度、58度(バウンス角10度)、58度、60度(同12度)、56度(同14度)の9種類。グラインドバリエーションはF、M、Kの計3種類。
シャフトはトゥルーテンパー ダイナミックゴールド、日本シャフト N.S.PRO 950GH、N.S.PRO MODUS3 TOUR 120、N.S.PRO ZELOS 8、三菱レイヨン Titleist Diamana VFの5種類。ヘッド素材は軟鉄。仕上げはサテン仕上げとブラックPVDの2種類。
価格は、2万7500円(税込2万9700円)~。問い合わせはアクシネット ジャパン インク、0120-935-325。