3種のバウンス角を配置 キャスコ「ドルフィンウェッジ」のニューモデルが登場
2016/08/06 14:14
やさしさはそのままに操作性・スピン性・打感が向上
キャスコ株式会社(東京都品川区)は、「ドルフィンウェッジ DW-116」を2016年10月下旬に発売する。
「ドルフィンウェッジ DW-116」は、トゥ・センター・ヒールの3カ所それぞれに最適なバウンス角を配置した『トリプルバウンス構造』により地面との抵抗を減らし、どんな状況でも抜けの良さを発揮する。打ちやすさへの追及はソールのトウ及びヒール付近につけられたラウンドや、ソール幅の設計にも及び、様々な工夫が凝縮された1本となっている。
また、番手別に溝のエッジ形状を変化させた「逆さ富士型溝設計」が最適なスピン性能を約束。軟鉄(S25C)鍛造製法により、やわらかな打感でフェースに球が食いつく感触が得られるという。
ラインアップは50度(0/7/4)、52度(0/7/4)、56度(0/9/6)、58度(0/9/6)の4種類を用意。 ※表記はロフト角(バウンス角トウ/バウンス角センター/バウンス角ヒール)を示す
価格は税抜2万円(税込2万1600円)~。問い合わせはキャスコ株式会社 お客様ご相談ダイヤル 0120-371-562(フリーダイヤル)。