発売前に話題の『G30』が打てる!関東・西でコンペを開催
ピンゴルフジャパンは今夏、関東・関西地区にて2つのコンペを開催する。18Hプレーはもちろん、なんと、契約プロによるレッスン&トークショーも行うというから、ファンにはたまらない特典満載のイベントになりそう。
さらに、もうひとつビッグな特典を用意。同社パブリックリレーションズの山口尚子マネージャーによれば、
「9月5日発売の2015年ニューモデル『G30』シリーズを、いち早く試打体験できる特典付きです! 特に、『G30』ドライバーはPGAツアーにて、当社契約プロののアンヘル・カブレラが優勝を果たし、ツアーでその飛距離性能を実証。コンペでは、その飛距離性能を誰よりも早く体験できます。ふるってご参加ください」――。
ここで、『G30』を紹介すると、シリーズの注目機能としてドライバー、FWに搭載されたタービュレーターが挙げられる。これは、クラウン部分に施された6本の乱翼流(タービュレーター)のことで、スイング時の空気抵抗を軽減し、ヘッドスピード(HS)アップに寄与する新機能のこと。その結果、前作『G25』に比べHSが約0・3m/s向上。3~5ヤードほどの飛距離アップが望めるという。普段のスイングで飛距離を更新。まさに、テクノロジーで飛ばすドライバーだ。同社の真骨頂ともいうべき革新的製品開発力の賜物といえるだろう。
さらに、同ドライバーのフェースには業界初となる新素材「T9S」チタンを採用。同素材は、これまでにない超軽量高強度の素材だという。その結果、劇的に軽量&薄いフェースが完成。前作比センターで約7%、周辺部で約10%の薄肉化に成功したとか。フェースの反発性能(ルール適合内)を高めたことも大きいが、それよりも約4gの余剰重量が出たことにメリットがある。それは、さらなる深低重心ヘッドを設計できることに他ならないからだ。前作『G25』よりも、さらに6%深く、2%低いヘッド構造を実現。最適な高打出し低スピンを可能にした、安定感抜群の重ヘッドに仕上がったという。ドライバーのロフトは9度、10・5度の2種類。どちらもネック部に軽量アジャスタブル機能が付いているので、5段階のポジションで調整可能となっている。
ほかにも、同シリーズのFW、HB、アイアン も試打可能。腕試しも兼ねて、発売前の新製品をこの機会に体験してみてはいかが? 詳細は以下の通り。
【関東地区】
●ピンフィッティングスタジオカップin関東
日時:7月31日(木)
コース:霞南ゴルフ倶楽部(茨城県稲敷市伊佐部1450)
問い合わせ・申込み先:ピンフィティングスタジオ(03-6361-1959)
【関西地区】
●CLUB PING CUP in 関西
日時:8月4日(月)
コース:小野ゴルフ倶楽部(兵庫県小野市来住町1225)
問い合わせ・申込み先:CLUB PING大会事務局(株式会社スポーツハウス内)、TEL03-6801-6730(受付時間/平日10時~17時迄)