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テーラーメイド R9 ドライバー、海外から画像を入手!

2009/02/10 00:00
日本では未発表の「テーラーメイド r9 ドライバー」の画像を入手!

先日、米国カリフォルニア州カールズバッドにあるテーラーメイド本社にて、新製品「r9、r9 TPドライバー」の情報を入手した。日本ではまだ未発表のモデルだが、米国男子ツアー「ボブホープ・クライスラークラシック」では、優勝者のパット・ペレスを含め13名が使用。さらに欧州ツアー「ドバイデザートクラシック」では28名が使用していたなど、海外選手の間では注目を集めているドライバーのひとつだ。

この器具をシャフトの先端につけることでロフト角、フェース角、ライ角を調整することができる。

今回「r9 ドライバー」の最大の特徴は、ヘッドとシャフトを取り外すことで、ロフト角、フェース角、ライ角を調整することができ、8つのタイプから自分にあったものが選べる。これにより幅広い層のゴルファーを獲得するのが狙いだ。

ヘッド形状は三角形を採用。フェース角は自由にフックからオープンまで自由に変えられる。

そのほか、r7シリーズからの継承でソール側のトウ、センター、ヒールの3箇所に重量調整ネジが存在。ヘッド形状は直進性に優れた三角形を採用している。日本での発売は3月末予定とのこと。