ギアニュース

セルフプレーの15本目は『アイガッチャ』!?

2011/05/19 14:45

モンキー・アドヴァタイジングはこのほど、米プロラインスポーツ社と日本における正規代理店契約を締結。6月より、プ社の『アイガッチャロストボールキャッチャー』を発売する。

モンキー・アドヴァタイジング社は広告代理店で、今回ゴルフ市場へ参入。セルフプレーの増加に着目して、ロストボール拾い機を日本のゴルフシーンに拡げたいと新規事業を立ち上げた。

商品の『アイガッチャロストボールキャッチャー』はボールを "すくう"方式ではなく、内側のスプリングにボールが触れるだけでつかみ取る構造になっている。米国では特許も取得しており、累計で7万本の出荷実績もあるという。

ラインアップはプレーヤー自身の使用を想定した、延長時2m、3.1m、4.3mを揃え、キャディの使用を想定しているのが延長時4.45mと5.4mの2タイプとなる。

価格もリーズナブルなのがゴルファーには嬉しい。延長時2mのタイプは、店頭予想売価が3000円前後。ボール1個を200前後と想定すれば、約15回の使用で償却できる。セルフプレーが増加している昨今、15本目のクラブとしてバッグに入れてみては?

問い合わせはモンキー・アドヴァタイジング、03-5365-2511。