M.ママットが独走態勢/男子アジアンツアー第3日
2011/04/09 01:29
インドのデリーGCで行われているアジアン男子ツアー第3戦「パナソニックオープン」は8日(金)、第3ラウンドを行い12アンダーの単独首位で出たマーダン・ママット(シンガポール)が「69」で回り通算15アンダーとして優勝に王手をかけた。3打差の2位には地元インドのアニルバン・ラヒリがつけている。
日本勢では「68」をマークした久保谷健一が通算2アンダーで20位タイ。1アンダーの23位タイに市原弘大が続く。内藤寛太郎は2オーバーの41位タイ、塚田陽亮と谷昭範は3オーバーの50位タイ。山形陵馬は9オーバーの76位に後退した。