アマ・その他ツアー

安田祐香は1打差2位で最終日へ/世界アマチーム選手権

2018/09/01 08:57
最終ラウンドでは1打を追う立場になった安田祐香(画像は大東建託・いい部屋ネットレディス)

「世界アマチュアチーム選手権」女子の部の第3ラウンドは31日、アイルランドのカートンハウス・モンゴメリーコース(パー72)、オメーラコース(パー73)で行われた。首位タイから出た17歳・安田祐香(兵庫・滝川第二高3年)はモンゴメリーコースを「72」で回り、通算13アンダーとして1打差の2位に後退した。

西村優菜(大阪商業大高3年)は通算2オーバーの16位、吉田優利(千葉・麗澤高3年)は通算4オーバーの35位とした。

上位2人のスコアを合算する団体戦では、日本チームは通算13アンダーで3位を維持したが、首位の米国との差は6打に広がった。