日本男子は24位に終わる 豪州が後続に19打差で圧勝/世界アマ選手権
2016/09/25 17:52
世界アマチュアチーム選手権(第30回アイゼンハワートロフィー)が24日までの4日間、71カ国・地域が参加して、メキシコのマヤコバ・エル・カメレオンGC(6771yd/パー71)、イベロスター・プラヤ・パライソGC(6888yd/パー72)で開催された。
日本チームは比嘉一貴(東北福祉大3年)、金谷拓実(広島国際学院高3年)、亀代順哉(大阪学院大4年)の3人が出場。通算3アンダーで団体戦24位に終わった。通算38アンダーとしたオーストラリアが、通算19アンダー2位のイングランドに19打差をつけ、1996年以来となる4度目の優勝を遂げた。3位は、通算18アンダーのオーストリアとアイルランドが分け合った。
団体戦は、各選手が18ホールをストロークプレーで回り、チーム(2~3人)の上位2人のスコアの合計をチームのその日のスコアとする方式で争われた。
個人戦では、比嘉が通算2オーバーの48位、金谷が通算3オーバーの53位、亀代が通算4オーバーの61位だった。