韓国が21打差の圧勝 日本は8位/世界女子アマチーム選手権 最終日
2016/09/18 07:15
◇世界女子アマチュアチーム選手権(第27回エスピリトサントトロフィー)◇最終日(17日)◇マヤコバ・エル・カメレオンGC(6,295yd/パー72)、イベロスター・プラヤ・パライソGC(6,167yd/パー72)(メキシコ)
通算7オーバーの10位から出た日本は畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が「67」、新垣比菜(沖縄・興南高3年)が「70」で回り、7つ伸ばして通算イーブンパーの8位でフィニッシュした。松原由美(大阪学院高3年)は「78」だった。
団体戦は韓国が圧勝した。個人戦優勝のチェ・ヘジン、同3位のパク・ミンジがともに「67」をマーク。10ストローク伸ばして通算29アンダーとし、2012年大会以来となる4勝目を飾った。通算8アンダー2位のスイスにつけた21打差は、大会史上最多タイのストローク差となった。3位は7アンダーのアイルランドだった。
個人戦で日本は畑岡が2アンダー11位タイ、新垣が3オーバー19位、松原は18オーバー75位で終えた。