日本は3位発進 畑岡、新垣、松原が出場/世界女子アマチーム選手権
2016/09/15 15:23
世界55カ国・地域が参加する「世界女子アマチュアチーム選手権(第27回 エスピリトサントトロフィー)」が14日、メキシコのマヤコバ・エル・カメレオンGCとイベロスター・プラヤ・パライソGCで開幕した。日本からは畑岡奈紗(ルネサンス高3年)、新垣比菜(沖縄・興南高3年)、松原由美(大阪学院高3年)が出場した。
各選手が18ホールをストロークプレーで回り、チーム(2~3人)の上位2人のスコアの合計をチームのその日のスコアとする。4日間72ホールで争われる。
畑岡と新垣は1アンダー(個人7位タイ)、松原は2オーバー(個人30位タイ)で初日を終えた。日本は2アンダーで、3位につけた。首位は7アンダーのスイス、6アンダーの韓国が2位で続いた。
大会は2年に一度開催される。前回は長野県で開催され、日本は8位に終わった。男子は21日から4日間の日程で開催される。