名門コースの意地をかけた戦い！タビストックカップ大成功に終わる

フロリダ州オーランドにある2つの名門コース、アイルワースとレイクノナ。実際どちらが格上なのか？威張りちらす権利をかけて、両コースを代表する選手達が真剣勝負に挑んだ「タビストックカップ」。ライダーカップやプレジデンツカップのように国の威信がかかったわけでななかったが、やはり所属コースの意地をかけ、リラックスしたムードの中でも白熱した試合が展開された。すでにレイクノナからは第2回の申し出があり、次回はアイルワースで開催となりそうだ。

ジャスティン・ローズ
「最高に楽しかったよ。自分達のホームコースで負けるのは悔しかったけれどね。来年はアイルワースで我々が必ず勝つよ」

アーニー・エルス
「第2回は必ずあるね」

アニカ・ソレンスタム
「最高に楽しかったわ。メジャーから急いで戻ってきた甲斐がありました。みんなとプレーできて最高でした」