2018年 マイヤーLPGAクラシック

横峯さくらは1差2位で決勝へ 前週に続いて首位争い

2018/06/16 08:22
再び首位争いへ!「64」で首位と1打差に迫った横峯さくら(Stacy Revere/Getty Images)

◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 2日目(15日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6451yd(パー72)

4打差を追ってスタートした横峯さくらが8バーディ、ボギーなし、この日のベストスコアタイの「64」でプレーし、首位と1打差に迫る通算12アンダーの2位タイに浮上。前週の「ショップライトLPGAクラシック」(2位)に続き、またも首位争いに加わって大会を折り返した。

通算13アンダーの単独首位には世界ランキング6位のユ・ソヨン(韓国)。横峯と同じ通算12アンダーに、こちらも「64」と伸ばしたサンドラ・ガル(ドイツ)が並んだ。さらに1打差の4位にカロリン・マソン(ドイツ)が続く。

39位スタートの畑岡奈紗は連日の「70」とし、通算4アンダーの47位で予選通過。25位から出た野村敏京は「72」と落としたが、通算3アンダーの59位で決勝ラウンドに進んだ。

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