2018年 インディ女子インテック選手権

畑岡奈紗は6打差5位 L.サラスが首位をキープ

2018/08/19 09:16
畑岡奈紗は5位で最終日に臨む(Andy Lyons/Getty Images)

◇米国女子◇インディ女子インテック選手権 Presented by グッゲンハイム 3日目(18日)◇ブリックヤードクロッシングGC(インディアナ州)◇6456yd(パー72)

2日目の日没順延により、第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、第3ラウンドを首位から出たリゼット・サラスが、8バーディ、ノーボギーの「64」をマークし、通算21アンダーとして首位をキープした。

2打差の19アンダー2位にエイミー・ヤンパク・ソンヒョン(ともに韓国)が並んだ。5打差の16アンダー4位にレキシー・トンプソンが続いた。

首位に2打差の5位から出た畑岡奈紗は7バーディ3ボギーの「68」でプレー。通算15アンダーとして、ミナ・ハリガエコ・ジンヨン(韓国)と並んで、首位と6打差の5位につけている。

第2ラウンドが終わった時点で、横峯さくらは3アンダー74位、野村敏京は1オーバー117位でそれぞれ予選落ちとなった。

2018年 インディ女子インテック選手権