ルイスは15位に後退 シガンダとグラナダが首位

◇米国女子◇CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇ティブロンGC（フロリダ州）◇パー72

「CMEグループ・ツアー選手権」大会2日目、単独首位から出たフリエタ・グラナダ（パラグアイ）が、通算7アンダーで首位堅守も、5バーディノーボギーの「67」をマークしたカルロタ・シガンダ（スペイン）がグラナダを捕らえ、首位を分け合った。

首位と1打差、通算6アンダーの単独3位にモーガン・プレッセル、通算5アンダーの4位にミッシェル・ウィ、サラ・ジェーン・スミス（オーストラリア）、サンドラ・ガル（スペイン）の3選手が並んだ。

賞金レース、ポイントレース、ベアトロフィ（平均ストローク）など主要タイトル争いでトップに君臨するステーシー・ルイスは、1バーディ3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算1アンダーの15位に後退。日本勢で唯一出場している上原彩子は通算11オーバーの64位に続いている。