宮里藍が6アンダーで単独首位、上田桃子も好スタート
2010/08/21 12:24
米国女子ツアー第17戦「セーフウェイクラシック Presented byコカコーラ」が、オレゴン州のパンプキンリッジCCで開幕。日本の宮里藍が6アンダーの66をマークし単独首位に立っている。
インスタートの宮里藍は、10番、11番で連続バーディと好発進。その後15番、1番でもバーディ、さらに上がり3ホールも2バーディと絶好調。6バーディ、ノーボギーと最高のスタートを切った。
そんな宮里藍を1打差で追うのが、テレサ・ルー(台湾)と李知映(韓国)。有力選手では、現在賞金ランキングトップの申智愛が1イーグル、5バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフながら、3アンダーの8位タイにつけている。
そのほかの日本勢では上田桃子が、8番、9番、10番で3連続バーディを奪うなど4アンダーの4位タイと好位置。宮里美香は3オーバーの77位タイと苦しい初日となった。