2022年 日本プロシニア

宮本勝昌とプラヤド・マークセンが首位発進

2022/10/06 17:36
宮本勝昌が首位タイで発進した(提供:日本プロゴルフ協会)

◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日(6日)◇サミットGC (茨城)◇7023yd(パー72)

シニアプロの日本一を決めるメジャー第2戦が開幕。メジャー2連勝がかかるプラヤド・マークセン(タイ)とルーキーイヤーでシニア初優勝を目指す宮本勝昌が「68」で回り、4アンダー首位発進した。マークセンは5バーディ、1ボギー、宮本は6バーディ、2ボギーでプレーした。

清水洋一が3アンダー3位、深堀圭一郎ディネッシュ・チャンド(フィジー)が2アンダー4位で続いた。

賞金ランキングトップの藤田寛之谷口徹らと並んで2オーバー36位。前年大会覇者の立山光広は6オーバー92位と出遅れた。

<主な上位成績>
1T/-4/プラヤド・マークセン宮本勝昌
3/-3/清水洋一
4T/-2/深堀圭一郎ディネッシュ・チャンド
6T/-1/川岸良兼タワン・ウィラチャン、堤隆志、相澤敏弘、村上克佳

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