2019年 ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント

首位にソク・ジュンヨル 深堀圭一郎は8位発進

2019/11/19 17:12
首位発進を決めたソク・ジョンユル ※大会提供

◇国内シニア◇ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント 初日(19日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇6970yd(パー72)

今年2月に50歳になったシニアルーキーのソク・ジョンユル(韓国)が6バーディ「66」で6アンダーとし、後続に2打リードの単独首位で発進した。

4アンダーの2位に、前年覇者の寺西明倉本昌弘室田淳山添昌良白潟英純、齋藤義勝の6人。3アンダーの8位に、深堀圭一郎米山剛ら6人が並んだ。

賞金ランキング2位のタワン・ウィラチャン(タイ)、招待選手のコリン・モンゴメリー(スコットランド)はイーブンパーの28位。賞金ランク1位で今週不在のプラヤド・マークセン(タイ)を約35万円差で追うウィラチャンは、12番(パー3)でホールインワンを記録したものの伸び悩んだ。

ウィラチャンがマークセンを逆転するには単独13位以上の成績が条件となる。

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