2019年 ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント

シニア賞金王争いが決着! コリン・モンゴメリーが出場

2019/11/18 19:15
前年大会を制した寺西明 ※提供:日本プロゴルフ協会/2018年大会撮影

◇国内シニア◇ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント 事前情報◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇6970yd(パー72)

2019年シーズンの最終戦が19日(火)から2日間で行われ、出場60人が賞金総額2000万円、優勝賞金360万円を争う。

賞金タイトル争いは1位のプラヤド・マークセンと2位のタワン・ウィラチャン(ともにタイ)の2人に絞られ、その差はわずか約35万円。マークセンが同週のレギュラーツアー「ダンロップフェニックス」に出場するため、ウィラチャンが単独13位以上で終えれば逆転で初の賞金王が決定する。

ウィラチャンが条件を満たせなかった場合、マークセンの4年連続の賞金王が決まる。

ディフェンディングチャンピオンは寺西明。主催するISPSインターナショナルのアンバサダーを務めるコリン・モンゴメリー(スコットランド)が推薦で出場する。

<主な出場予定選手>
寺西明五十嵐雄二井戸木鴻樹タワン・ウィラチャン尾崎健夫尾崎直道川岸良兼倉本昌弘桑原克典崎山武志篠崎紀夫鈴木亨芹澤信雄塚田好宣深堀圭一郎室田淳コリン・モンゴメリー米山剛

2019年 ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント