2019年 富士フイルム シニア チャンピオンシップ

ウィラチャンが首位浮上 深堀圭一郎は6位に後退

2019/11/08 19:44
首位に浮上したタワン・ウィラチャン※日本プロゴルフ協会提供

◇国内シニア◇富士フイルム選手権 2日目(8日)◇江戸崎カントリー倶楽部(茨城)◇7070yd(パー72)

首位と1打差の2位から出たタワン・ウィラチャン(タイ)が、8バーディ、ボギーなしの「64」をマーク。通算12アンダーとスコアを伸ばし、後続に4打差をつけて単独首位に立った。

初日8位のソク・ジョンユル(韓国)が通算8アンダー2位。通算6アンダー3位にプラヤド・マークセン(タイ)、前年覇者のバリー・レーン(イングランド)が並んだ。

キム・ジョンドク(韓国)が通算5アンダー5位。初日トップの深堀圭一郎は「73」と落として後退、鈴木亨グレゴリー・マイヤーと並んで通算4アンダー6位となった。

<上位の成績>
1/-12/タワン・ウィラチャン
2/-8/ソク・ジョンユル
3T/-6/プラヤド・マークセンバリー・レーン
5T/-5/キム・ジョンドク
6T/-4/鈴木亨深堀圭一郎グレゴリー・マイヤー
9T/-3/秋葉真一伊澤利光井戸木鴻樹倉本昌弘

2019年 富士フイルム シニア チャンピオンシップ