寺西明が6打差圧倒でツアー2勝目
2018/11/17 17:06
◇国内シニア◇ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント 最終日(17日)◇成田ヒルズカントリークラブ(千葉)
1打差の単独首位から出た寺西明が、7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で回って通算15アンダーとし、2位に6打の大差をつけて今季初優勝を飾った。シニアツアーでは昨年の最終戦以来となる2勝目。
通算9アンダーの2位に冨永浩と崎山武志の2人。通算8アンダーの4位に盧建順(台湾)とキム・ジョンドク(韓国)が続いた。
1打差2位から出た倉本昌弘は、3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算7アンダーの6位に終わった。