2015年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ

逆転賞金王へ室田淳が首位発進 青木功は60位と出遅れ

2015/11/05 16:09
室田淳が首位で発進した

◇国内シニア◇富士フイルムシニアチャンピオンシップ 初日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)◇7006yd(パー72)◇

約500万円差を追って賞金ランキング2位につける室田淳が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーして、5アンダー単独首位の好スタートを切った。

首位と1打差、4アンダーの2位に渡辺司清水洋一、3アンダー4位に高橋勝成グレゴリー・マイヤー(米国)、高島康彰の3選手が続いている。

今季4勝を挙げ、賞金ランクトップに立つ崎山武志は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」でプレーして、1オーバーの28位から上位浮上を狙う。2015年秋の叙勲で、旭日小綬章を受章した青木功は1バーディ、5ボギー、1ダブルボギー「78」でプレーして、6オーバーの60位と出遅れた。

2015年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ