古江彩佳が連覇へ3打差首位浮上 西郷真央は5位に後退
2022/10/15 15:36
◇国内女子◇富士通レディース 2日目(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72)
ホステスプロの古江彩佳が1打差2位から出て2イーグル4バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーの単独首位に浮上。大会3勝目&連覇へ前進した。
通算10アンダー2位に蛭田みな美、阿部未悠が並んだ。新垣比菜が通算9アンダー4位。
首位から出た西郷真央は「71」で回り、岩井明愛、吉田優利らとともに通算8アンダー5位となった。
年間レーストップの山下美夢有は通算6アンダー14位。アマチュアの馬場咲希(代々木高)は通算5アンダー19位、前週優勝の小祝さくらは通算4アンダー26位で最終日に臨む。
<上位成績>
1/-13/古江彩佳
2T/-10/蛭田みな美、阿部未悠
4/-9/新垣比菜
5T/-8/イ・ナリ、岩井明愛、菅沼菜々、吉田優利、西郷真央
10T/-7/笠りつ子、李知姫、穴井詩、サイ・ペイイン