黄金世代・小祝さくらが首位キープ アン・シネは9位で予選通過
2018/05/19 15:54
◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目(19日)◇中京GC石野コース(愛知)◇6441yd(パー72)
初日に単独首位発進した20歳のツアールーキー・小祝さくらが、2日目も1アンダー「71」とスコアを伸ばし、通算8アンダーで首位を守った。通算7アンダーの2位に穴井詩とテレサ・ルー(台湾)が続いた。
小祝は、昨年プロテストに合格した黄金世代の1人。これまでトップ10フィニッシュが2回あるが、最終日を単独首位で迎えるのは初めて。勝てばツアー初優勝となる。
通算6アンダーの4位には、ディフェンディングチャンピオンの上田桃子とペ・ヒギョン(韓国)がつけた。通算5アンダーの6位にアン・ソンジュ(韓国)。
今季3戦目のアン・シネ(韓国)は、この日2アンダー「70」とスコアを伸ばし、通算3アンダーの9位で今季初の予選通過。好位置につけ、最終日をプレーする。
<上位の成績>
1/-8/小祝さくら
2T/-7/穴井詩、テレサ・ルー
4T/-6/ペ・ヒギョン、上田桃子
6/-5/アン・ソンジュ
7T/-4/カリス・デイビッドソン、一ノ瀬優希