2018年 ヨコハマタイヤPRGRレディス

佐伯三貴が首位発進 横峯さくらと川岸史果が1打差2位

2018/03/09 16:57
佐伯三貴が首位で滑り出した

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

強風によりスコアが伸び悩む中、佐伯三貴が4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。アンダーパーがわずか4人という難コンディションでスコアを伸ばし、単独首位で滑り出した。

2アンダーの2位に横峯さくら川岸史果。国内ツアーで横峯がトップ3で初日を終えるのは、首位発進とした2014年7月の「日医工女子オープン」以来となる。

1アンダーの4位にアン・ソンジュ(韓国)。イーブンパーの5位に前週優勝のイ・ミニョン申ジエ(ともに韓国)、テレサ・ルー(台湾)、笠りつ子鈴木愛上田桃子カリス・デイビッドソン(オーストラリア)の7人が続く。

前年覇者の全美貞(韓国)は4オーバーの53位。前週の開幕戦で予選落ちしたイ・ボミ(韓国)は5オーバーの67位。前週を3位で終えた諸見里しのぶは、10オーバーの105位と出遅れた。

【上位の成績】
順位/スコア/選手名
1/-3/佐伯三貴
2T/-2/川岸史果横峯さくら
4/-1/アン・ソンジュ
5T/0/イ・ミニョン申ジエテレサ・ルー笠りつ子鈴木愛上田桃子カリス・デイビッドソン

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