2007年 ベルーナレディースカップゴルフトーナメント

福嶋晃子がアマチュアの金田などを振り切りツアー20勝目達成!!

2007/07/01 17:25
金田久美子に貫録勝ちし、国内通算20勝目を達成した福嶋晃子

群馬県の小幡郷ゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー第15戦「ベルーナレディースカップゴルフトーナメント」の最終日。9アンダー単独首位でスタートする福嶋晃子と、初日9アンダーで飛び出したアマチュアの金田久美子の最終組対決に注目が集まった。

スタートの1番で福嶋がボギーを叩いたことで、優勝争いは一気に混戦模様となった。そして、8番でこの日2つ目のバーディを奪った金田が9アンダーまで伸ばし、この時点で首位が逆転。中盤は金田が単独首位に立ち、福嶋などが追いかける展開となった。

アマチュアとして宮里藍以来となる優勝、そして史上最年少優勝を狙う金田だったが、11番に落とし穴があった。フェアウェイから放った7番ウッドでの2打目が左サイドにひっかけOB方向に。このホールでダブルボギーを叩くと、続く12番でもボギーを叩き、優勝争いから後退してしまった。

金田のトラブルの間に首位に立ったのは、福嶋晃子と李恩惠(韓国)。しかし13番、15番のパー5で確実にバーディを奪った福嶋が一歩抜け出す。17番でボギーを叩いたが、通算10アンダーまで伸ばした福嶋晃子が国内ツアー20勝目を果たした。

優勝した福嶋はインタビューで体調面に関して聞かれると「練習が長く出来ないのが辛い。腰が一番ひどくて朝30分、終わってから1時間半、毎日トレーナーに治療してもらっています」。気持ちだけはあきらめないという福嶋の気持ちが、アマチュア優勝の阻止、そして自身の今季初優勝に繋がったようだ。

一時は福嶋を逆転したが、最終的に通算7アンダーの4位タイに終わった金田久美子
同組でラウンドした李恩恵(左)と服部道子は、共に通算8アンダーの2位タイフィニッシュ
9番ホールの第2打でピンチに陥ったが、ここからパーで凌いだ福嶋晃子
通算4アンダーの14位タイに終わり、2週連続優勝は叶わなかった藤田幸希

2007年 ベルーナレディースカップゴルフトーナメント