2023年 横浜ミナト チャンピオンシップ

高山忠洋と稲森佑貴が首位発進 石川遼の弟、航が8位

2023/08/03 18:27
猛暑のコースで首位発進した高山忠洋

◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 初日(3日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ(観衆1452人)

ツアー5勝で45歳の高山忠洋と同4勝で28歳の稲森佑貴が首位発進した。高山は8バーディ、2ボギー、稲森は1イーグル5バーディ、1ボギーでともに6アンダー「65」をマークした。

5アンダーの1打差3位に小浦和也遠藤健太、2打差5位に小斉平優和勝俣陵松本将汰とツアー未勝利選手5人が続く。ツアー2勝の河本力石川遼の弟でプロ2年目の石川航ら4人が3打差8位につけた。

前週「日本プロゴルフ選手権」で初の国内メジャー優勝を飾った平田憲聖は、中島啓太今平周吾らと並び12位。前週2位の蝉川泰果は12番で「9」をたたいてのイーブンパーで42位。11番で「8」をたたいた石川遼は2オーバーの80位と出遅れた。

<上位成績>
1T/-6/高山忠洋稲森佑貴
3T/-5/小浦和也遠藤健太
5T/-4/小斉平優和勝俣陵松本将汰
8T/-3/河本力石川航杉本エリック李尚熹

そんなに左に切れるフックラインなんだ。
男子ツアーも知らないプレーヤーがどんどん活躍してるなぁ。
フィールドオブドリームス。
こんなフィニッシュでも3位タイスタート!
明愛似?千怜似?
寝違えた訳ではありません。

2023年 横浜ミナト チャンピオンシップ