2021年 パナソニックオープン

永野竜太郎が初優勝へ首位浮上 未勝利選手ひしめく混戦

2021/09/24 17:31
永野竜太郎が首位浮上

◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(24日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72)

3打差13位スタートの永野竜太郎がボギーなしの7バーディ「65」で回り、悲願のツアー初優勝へ通算11アンダー単独首位で大会を折り返した。

1打差2位で大岩龍一小林伸太郎、初日首位の木下稜介が並んだ。中西直人が9アンダー5位。

世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)は矢野東稲森佑貴らと同じ7アンダー8位。トップ10でツアー優勝経験者は木下、矢野、稲森の3人だけというフレッシュな顔ぶれとなった。

初日2位のアマチュア・河本力(日体大4年)はパー5の16番で「9」をたたき、通算5アンダー。前週「日本シニアオープン」優勝の手嶋多一らとともに23位で予選を通過した。

賞金ランク1位の星野陸也石川遼らが2アンダー48位。

同コース開催の2017年「関西オープン」優勝の今平周吾と2019年大会優勝の武藤俊憲がイーブンパー72位、池田勇太片山晋呉らが1オーバー79位で予選落ちとなった。

<上位成績>
1/―11/永野竜太郎
2T/―10/大岩龍一小林伸太郎木下稜介
5/―9/中西直人
6T/-8/芦沢宗臣亀代順哉
8T/-7/阿部裕樹矢野東高柳直人稲森佑貴安本大祐中島啓太(アマ)

やぁやぁ、と大統領的なご挨拶。
Newパターがフィットすればなぁ
ナイス予選通過です。ラウンド中、小田孔明プロと九州弁での会話でリラックスできましたかね。
アマチュア優勝、あるかもね。
3番ウッドでマジチョロしちゃいましたよ。

2021年 パナソニックオープン