石坂友宏が首位浮上金谷拓実1打差今平周吾28位

2020/11/20 15:57

「66」をマークした石坂友宏が通算9アンダーとして、首位に立った

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目（20日）◇フェニックスカントリークラブ（宮崎）◇7042yd（パー71）

ツアー初優勝を目指す21歳の石坂友宏が5バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。通算9アンダーとし、3位から単独首位に浮上した。

金谷拓実も「66」で回り、ガン・チャルングン（タイ）と並んで通算8アンダー2位。大槻智春、市原弘大、木下稜介が通算7アンダー4位につけた。

海外メジャー「マスターズ」を経て、入国制限に関する特例で出場している前年覇者の今平周吾は3バーディ、1ボギーの「69」でプレー。前週優勝の香妻陣一朗らと並んで、通算2アンダー28位。

石川遼は4バーディ、ノーボギーの「67」。通算1アンダーで、71位から36位に浮上した。

笑顔～単独トップだもんね

選手会長何思う

トップまで1打差

2020年ダンロップフェニックス