宮里優作ら3人が首位発進 石川遼は出遅れ
2019/11/14 16:03
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)
今季2戦目の国内ツアー出場となる宮里優作が5バーディ、ボギーなしの5アンダー「65」でプレーし、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、パク・サンヒョン(韓国)と首位に並んでスタートした。
4アンダーの4位に正岡竜二とY.E.ヤン(韓国)。3アンダーの6位に宮本勝昌が続いた。
主催する太平洋クラブ所属の小斉平優和は2アンダーの7位。前週優勝のチェ・ホソン(韓国)はイーブンパーの15位。賞金ランキングトップを走る今平周吾は2オーバーの39位で滑り出した。
前年覇者の額賀辰徳は4オーバーの59位。前週に今季初の予選落ちを喫した石川遼は7オーバーの74位と出遅れた。
<上位の成績>
1T/-5/宮里優作、ブレンダン・ジョーンズ、パク・サンヒョン
4T/-4/正岡竜二、Y.E.ヤン
6/-3/宮本勝昌
7T/-2/小斉平優和、時松隆光、嘉数光倫、デービッド・ブランスドン