2018年 ISPSハンダマッチプレー選手権

総勢104人による高額マッチプレー戦 9月の3回戦に進むのは

2018/07/25 12:00
「ISPSハンダマッチプレー選手権」に初出場の石川遼は1回戦から頂点を目指す(※撮影は日本ツアー選手権 森ビル杯)

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権(1・2回戦) 事前情報◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇7115yd(パー72)

ツアー唯一のマッチプレー戦に衣替えしてから2年目の大会は、埼玉県の鳩山カントリークラブが舞台。26日(木)に1回戦、27日(金)に2回戦を行い、総勢104人が賞金総額2億3000万円、優勝賞金5200万円のビッグマネーを争う。

1回戦は96人による48マッチ、2回戦は48人による24マッチを実施。勝ち抜いた24人に、前年覇者の片山晋呉池田勇太時松隆光今平周吾らシード選手8人を加えた計32人が、同コースで行われる9月5日(水)の3回戦に進出する。なお、ギャラリーの入場は3回戦から可能となる。

大会初出場となる石川遼は1回戦でISPS所属のホストプロ・塩見好輝と対決。2回戦は、岩田寛鍋谷太一の勝者が相手となる。

藤田寛之谷口徹ら経験豊富なベテラン勢、ブレイク中の秋吉翔太、初優勝が待たれる星野陸也ら期待の若手たちが1回戦から登場する。

<1回戦の主な組み合わせ>
永野竜太郎 VS 深堀圭一郎
谷口徹 VS 星野英正
秋吉翔太 VS 高橋賢
石川遼 VS 塩見好輝
星野陸也 VS 杉本エリック
藤田寛之 VS キム・シバン

2018年 ISPSハンダマッチプレー選手権